約3年ぶりのネパール。
タメル地区はタクシーの乗り入れが一部制限されたり、クラクションの使用も制限されたりで、カオス度は随分と改善されていた。
しかし、同行のDDVセンパイ(仮名)は初めてのネパールで、かなり圧倒されていたようだ。
ダルバール広場では、運良くクマリ(幼女の生き神)のご尊顔を拝することが出来た。
重大な人権侵害とも言われるクマリ制度だが、彼女が窓から顔を出すと地元の人は真剣に手を合わせて祈る。
信仰と人権とは、きっと同じ地平にはないのだ。
この日のネパールは一年で二番目に大きい祭の初日、犬も装飾される
タクシーに乗り込みチベット仏教の聖地、ボダナートへ。
巨大なストゥーパは相変わらず巨大であった。
このゴルカビールはかなり美味しい。
光の祭、ティハール。
この印は、富と豊穣の女神像を導く印なのだとか。
ハロウィンみたいなこともやってます。
夕食はダルバートの名店、タカリバンチャにて。
美味しい。
こんな珍しいネパールワインもありました。
そして何故か写真の向きがおかしいな。
祭は続く。
我々も近くのバーで軽く飲んで、二日目の夜終了。