Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

吉野家的糖質制限

昼休み、会社を抜け出し形成外科でリハビリを。

 

そのついでにランチは吉野家にて。
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ライザップ辛牛サラダ、肉だく、豚汁。

吉野家なのに驚愕の1000円超であります。

旨くもないけど不味くもない糖質制限ランチ。

しかし、翌日に健康診断が控えているので、今日までは我慢の日なのだ。

って、夜のアルコールは我慢していないので、焼け石に水もいいところなんだけどね、ハハハ。

まぁ、気分的なものであります。

 

ちなみに翌日の健康診断では体重が前年比4kg減っていたのはいいとして、身長も1cm低くなっていたのはどういうわけだろうか?

 

9月のランまとめ

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9月のランは、総走行距離279kmだった。

ワクチンの酷い副反応で熱が下がらず3日続けてランオフ、台風の通過に伴う荒天で1日ランオフと、休んだのはこの不可抗力の4日。

その代わり、8月に続き9月も1度も釣りに行っておらず、勿論夜外食することもなく、日々早寝早起きしてコツコツと走った。フルタイムで仕事をし、尚且つ走力の低い私がこれぐらいの距離を確保するとなると、多くのことを犠牲にしなければ無理なようだ。

 

そして11月末に開催される予定だったフルマラソンに照準を合わせて、走ることを日常のファーストプライオリティにしていたのだが、肝心なそのレースの中止が先頃正式決定し、私は走る目的の幾ばくかを喪失した。

 

それでも、と思う。

ワクチンの副反応で走れなかった3日間、私は焦燥、苛立ち、不快感、充たされぬ想い、等々のネガティブな感情に捕らわれた。

目的があるから走るのではなく、走ること自体がある程度目的化・習慣化しているのだろう。

 

移動距離と発想力は比例する。

誰かの言葉だが、一人旅が好きな私はこの考え方を支持する。

異国に身をおくことは、自己を相対化、対象化することとなる。相対化・対象化された先に見つけるのが、唯一絶対の自己だ。それが固有の発想力を産むということなのだと解釈している。

 

しかしそれとは異なる意味で、自転車でも、車でも、電車でも、飛行機でもなく、自分の脚で移動することも、何かポジティブな要素と比例する何かがあるように感じる。

その答えは、走りながらのんびり見つけるとしよう。

 

さて10月。

初日から台風でランオフとなり、遅めの夏休みの取得も予定しており、カワハギの肝は膨らみ、オチの真鯛も始まり、何よりも緊急事態宣言が解除されたことで飲みに行くことも出来るようになり、走ることにアゲインストの風が吹きまくってきた。

どんなランニングライフとなるか、それは一月後に答えが出る。

 

CoCo壱番屋

ある日のランチはCoCo壱番屋にて。
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オーダーは低糖質カレー、チキンにこみ、納豆、半熟卵。

健康診断が近いので、キッチリ糖質を抑える作戦である。

ストリクトな糖質制限を実践していた時には、カレーのインパクトが救いのように感じられていたメニューだが、最近はたまの調整に糖質制限を行うくらいの食生活なので、カリフラワーライスの青臭さが気になって仕方ない。

職場の近くにいきなりステーキが一軒も無くなってしまったのは、糖質制限的には痛いのである。

ご褒美ランチ・・・石切橋はし本

取引先からの無茶振り、なんとか応えようと出来る限りの手を尽くしたところ、なんとかなってしまったのだった。

 

これは短期的な視点で見れば良かったと言えるのだが、長期的な視野で捉えた場合、無茶なお願いをしても応えてもらえるかもしれないとの認識を取引先に与えてしまった意味では、大失敗と言える。

 

このような、ドライに仕事を割りきれない日本人のメンタリティが、長時間労働の温床になっているのは間違いないのである。

 

とは言え、難しい仕事が上手く言ったらホッとするのもまた事実、私は取引先のスタッフを誘い、ささやかな打ち上げを行った。


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石切橋はし本、鰻重。

仕事の成功を祝うべく、勿論特上に肝吸い付きである。

 

旨い。

同じ鰻重であっても、会社のデスクで食べるのに比べたら、段違いに旨い。

 

存在するために必要なのは栄養であり、旨い食事は必要ない。

しかし生きるためには感動が必要であり、旨い飯もそのひとつだ。

 

コロナによる行動制限は、ある意味では生きることを奪われ、雌伏の時を待つために、存在することのみを強いられたおかしな期間だ。

とりあえず第5波は収束に向かっている。

このまま終息すると見る向きは少ないようだが、それでも少しずつ生きることを取り戻していこう。

 

秋もアイスの季節

やぁ、みんな(・∀・)ノ

ボク、エッセル君だよ!

 

ボクは表計算ソフトが大得意なんだ!

...。

おっと、間違えた、それはマイクロソフトのエクセル、ボクが好きなのはエッセルスーパーカップなんだ!

それが故のエッセル君なんだけどね、ハハハ!

 

すっかり季節は秋めいて、朝走りに出ると身体が温まるまでは肌寒いくらいなんだけど、相変わらず走り終えた身体は冷たいアイスを要求しているんだ。

もしかしたらパブロフの犬状態なのかもしれないな。

いっそのことパブロフ君に改名しようかしら?なんちゃって、ハハハ!


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いやー、しかしこの秋の新商品、エッセルスーパーカップのバナナチョコチップ味は実に旨いよね。

新商品が出たことで目先が変わり、飽きがこないのも、エッセルスーパーカップを買い続けている理由の一つだと思うよ。


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そしてもう1銘柄、チョコモナカジャンボにもハマってしまったんだ!

乳製品が苦手なこのボクが、チョコモナカジャンボにハマるなんて、我ながらビックリだよね。きっとミルクボーイもビックリしてるに違いないよ。あ、あれは和菓子のもなかか。

ん?訳がわからないって言ってるそこのキミ、Google先生に「ミルクボーイ、もなか」で聞いてみるがいいよ!爆笑必至さ、ハハハ!

 

しかし朝から走り、戻ってきてからシャワー、そしてプロテインにアイスにコーヒーという、変な組合せの朝食がルーティンになってしまったな。

どうなの、この食生活?

 

まぁ、いいや。運動した後にたんぱく質と糖質を補給して、好きなコーヒー飲んでシャキッとしてから出社するのも理にかなっていると言えなくもないんじゃない?

ただの自己正当化にも思えるけどね、ハハハ!

 

そんな訳でエッセル君は今日も明日も明後日も、エッセルスーパーカップ、もしくはチョコモナカジャンボを食べるのさ!

 

じゃあみんな、またね(・ω・)ノ

しぶそば 蒲田店

日曜日。

一週前に15km走を敢行したつもりが、13.5kmで終えてしまった反省を活かし、キッチリと15kmをビルドアップで走ります。

 

矢口の温泉銭湯に浸かりたいところだけど、生憎と荷物の受け取りがあり時間的余裕がない。

シャワーで済ませて蒲田へ向かい、遅めの昼飯というか、早めの夕食というか。


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しぶそば蒲田店に温かいメニューと揚げ物が帰ってきた。


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オーダーはアサリのかき揚げそば、生卵。

茹でてから相当時間が経過したかのような伸びたそばは、しぶそばクオリティにしては最低ランク。まぁ、アイドルタイムなのでやむ無しかな。それでも立ち食いそば屋としては高いレベルではある。

久々のかき揚げは、ボリューム満点、サクサク食感も良い。

アサリはたっぷりという程でもないが、それでも不意に時折ふわっとアサリの香りが広がると、おっ!ラッキー!という感じになる。

なかなかのアイデアメニューですな。

 

リピートしたい新メニューであった。

patagonia ライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・アンクレット・ソックス

やぁ、みんな(・ω・)ノ

ボク、パタゴニア君だよ!

パタゴニア製品がだーい好き!

それが故のパタゴニア君なんだけどね、ハハハ!

 

季節の変わり目は衣替えのタイミング、パタゴニアも多くの製品をアウトレット価格で販売するので実は狙い目の時期、ボクは仕事そっちのけで日々パタゴニアのwebサイトを定期パトロールしているんだ!

 

そんなある日、トレイルランニング用のソックスがアウトレット価格で販売されているのを発見、ランナーにとってランニングソックスは必需品であり消耗品でもあるので、試しに2足買ってみた。


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それがこちら、ライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・アンクレット・ソックス。

こんな長ったらしい名前、とてもじゃないけど覚えられないよね、ハハハ!

要はメリノウールを58%使用し、通気性とクッション性と吸湿発散性を確保したテクニカルソックスなんだ。

 

ボクは普段TABIOというメーカーのソックスを愛用している。

これは薄手ながらもコンプレッション機能と滑り止め機能をもち、値段も手頃なランニングに特化したソックスなんだ。

 

一方で手元に届いたパタゴニアのライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・アンクレット・ソックスは、その長ったらしい名前に反比例するかの如くシンプルで、滑り止め機能もなければ、コンプレッション機能もアーチ補正もなく、単なる街履き用のソックスに見える。

 

大丈夫かな、これ?

しかし一回履いてみてビックリしたね。

 

抜群の履き心地じゃないか!

とにかく履いているだけで超気持ちが良い。

そして、底がTABIOに比べてやや厚めだなとは思っていたけど、その差数ミリとは思えない程にクッション性が段違いに高いんだ!

通気性と吸湿発散性が高いお陰で、多少汗をかいたところで足元はサラっとしているのもポイントだね。

ヤバい、メリノウール最高!

 

休みの日には、以前紹介したパタゴニアショーツ、バギーズロングを履くことが多いんだけど、バギーズに合わせてスニーカーを履くときにも最高なんだな、これが!

長年愛用しているユニ○ロの安物ソックスが不快に思えちゃう程の差があるよ。

参ったなぁ、これは普段用のソックスも、パタゴニアのメリノウールに変えたくなってしまう。

 

コンプレッション機能がないので、長い距離はどうかな?と思わないでもなかったのだけれど、足元サラサラが続くので、むしろ長い距離を走る時こそ快適なんだってことも発見だったよ。

あと、厚みのあるウールは汗を吸うキャパシティがTABIOよりも多いので、真夏のランにも良さそうだね。

 

未知数の耐久性を除けば、ケチのつけようのない最高のソックス。


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という訳で売り切れちゃう前に慌てて2足追加購入してしまったよ。そして案の定ボクが買った途端に品切れた。流石は仕事の速いパタゴニア君、これで当分のランニング・ライフは安泰だね、ハハハ!

 

折角紹介したのに、キミの分がもう売っていないのは心が痛むな。

もしもこの、ライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・アンクレット・ソックスという長ったらしい名前のソックスを試してみたいのなら、キミもパタゴニア君同様、日々パタゴニアのwebを定期パトロールするがいいさ、ハハハ!

 

じゃあみんな、またね(・ω・)ノ