土曜日。 前日の深酒が祟り、ようやく起きたのは昼過ぎだった。 何をする気もおきず、ソファーでベースを掻き鳴らす。 新曲の断片らしきアイデアが浮かぶも、これを曲まで昇華出来るかは未知数だ。 雨が止んだのを見計らい、アルコールを抜くためにジョグに…
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