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年越し蕎麦と年迎え蕎麦

年越し蕎麦はカップ麺でいいや。

地元の西友どん兵衛緑のたぬきが安売りされていたので、適当に買い物かごに放り込んだ。


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晦日

大掃除の手を止めてランチにどん兵衛鴨だしそばを。


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一味を投入してから頂きます。

安っぽいながらも鴨らしき風味も感じられ、これが108円なら全然アリだという説得力がある。

カップ麺も間違いなく日本の文化だ。


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元日。

朝から個人的な初詣的縁起かつぎで、まだ暗いうちから走りに出て、2023年とかけた20.23kmの初日の出ランニング。

を終えてから、のんびりと朝風呂に入り、ニューイヤー駅伝を観ながら緑のたぬきでブランチ。


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うーん、蕎麦の香りがどん兵衛に比べると弱いな。代わりに汁の出汁はこちらの方が感じるかも。でも同時に甘味もキツくて、どん兵衛の方が好みである。

特にカップ麺の蕎麦に拘りが有るわけではないので全く意識していなかったが、こうして食べ比べてみると結構味が違うものなんだな。


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1月2日、箱根駅伝往路を観ながらの朝ごはんは、どん兵衛天ぷらそば。

ところで、愛校心の著しく低い私だが、それでも古豪復活と言われる母校の後輩達の走りに胸が熱くなり(多分自らも走ることを趣味にしたことも影響している)、今年は1区から10区まで、丸2日ずっとテレビに齧りついてしまった。


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あとのせサクサクの天ぷらがウリ、しかし個人的には緑のたぬきのクタクタに柔らかい天ぷらの方がカップ麺らしくて好き。

蕎麦自体は、やはり緑のたぬきよりどん兵衛の方がいいな。

 

という訳で、今後カップ麺の蕎麦を買うときには、どん兵衛にしよう。

 

ところで、緑のたぬきという商品名は、某東京都知事を想起させる点も私にはマイナスポイントでありました。

どうでもいい話ですが。