会社帰りに国民酒場に立ち寄り。
レース前の1週間は、痛めた腰を悪化させぬよう立呑屋を自粛していたけど、レースも終わったことだし、日常を取り戻していこう。
赤星大瓶430円。
おでん3点盛り350円と、とり皮ジャーキー300円。
奥のとり皮は2日熟成の従来メニュー、手前のとり皮は5日熟成の試作品。
店長らしき男性いわく、5日熟成の方が圧倒的に旨く出来たとのことで、メニュー採用前に食べ比べの為にわざわざ出してくれたのだ。
流石国民酒場、ホスピタリティが高過ぎ。
どっちも旨かったけど、確かに5日熟成は旨味が凝縮されており、酒のアテには最高だった。
山形の地酒、初孫の純米大吟醸酒、香が星480円。
おでんには日本酒が合います。
じぃえんとるまんで日本酒飲むのは初めてだけど、酒のチョイスも良ければ、なみなみと注いでくれるサービス精神も素晴らしく、大満足なのであった。
料理二品(事実上は三品)、酒二杯で締めて1560円は安い、国民酒場を名乗るのは伊達ではない、じぃえんとるまんは真に国民の味方だ!
気分よくごちそうさま。
また来ます。