月曜日はお気に入りの近隣のラーメン屋の多くが定休日。
そんな訳で月曜日にラーメンを食べたくなると、早稲田の巌哲一択になりがちだ。
おっと、間違えちゃった、てへぺろ☆(死語)
肉醤油のつもりが、肉塩のボタンを押してしまったよ。
でもいいの。まったく問題ないわ!
だってどっちも美味しいんですもの!
盛りと鮪塩冷やし、この数ヶ月は夏の二大限定メニューばかり攻めていたので、塩も醤油も恋しかったのだ。
一方で、夏の限定終了後に再開したガツン系の中華そばを楽しむには、この日の東京はまだ暑かった。
うん。
旨い。
麺もスープも肉も旨い。
2つ入ったフランベされたマグロのうちのひとつが、鰹の血合いのような臭みがあってあれ?って感じだったけど、やはり安心と安定の旨さである。
肉も肉肉しくて旨いよね。
特に優しいカエシで出汁勝負の上品な塩スープは、隠し味の紫蘇が時折フワッと香ってうっとりするような上品な旨さ。
和食が世界遺産になったのならば、この巌哲の肉塩も加えられるべきだと思うよ、マジで。
次は醤油かな?
でも秋めいてきたら中華そばもいいよね。
ブレの一切ない安心と安定の巌哲、つまりは何時何を食べても旨いのだ。