やぁ、みんな(*´∀)ノ
ボク、アランシリトー撃沈君だよ!
ボクはいくらマラソンで撃沈しようとも懲りずに走り続ける孤独な長距離走者なんだ!
それが故のアランシリトー撃沈君なんだけどね、ハハハ'`,、('∀`) '`,、
さて、撃沈したレースを冷静に検証していたら、ボクはひとつの仮説にたどり着いたんだ!
4月のかすみがうらマラソンでは37km地点で左臀部を傷めてペースダウン、先日のわっかないマラソンでは35km地点で脚が動かなくなり撃沈、これ、どちらのレースも似たような距離でアクシデントに見舞われたばかりか、スタートからの異常が起こるまでの時間もどちらも3時間半ぐらいと似ている。
ボクはどちらのレースも普段は履かないカーボンプレート入りの高反発シューズ、HOKA oneoneのカーボンX2を履いていたんだけど、カーボンシューズがもたらす反発力の衝撃の強さに、3時間半、もしくは35kmまでしか身体が耐えられないんじゃないだろうか?
ちなみに普段のランニングで主に履いているのはHOKA oneoneのBONDI7か、onのcloudmonsterで、これはいずれもマキシマムクッションの厚底シューズ、反発力は弱めの脚に優しいシューズなんだけど、どちらも片足300g前後の重さがあるので、とてもじゃないけどレース向きとは言えないんだ。
カーボンプレート程の反発力が無く、それでいて適度なクッション性があり、尚且つ軽いシューズはないものかと色々探してみた。
あったね、HOKA oneoneに。
というか、そもそも大好きなHOKA oneoneとonしか探してないんだけどね、ハハハ!
それがこちら、RINCON3。
HOKAならではの厚底ソールながらも、その重量は27cmでたったの210g、デイリートレーナーのBONDI7より約100gも軽い、凄いシューズなのさ!
ところで、白いランニングシューズって汚れやすそうで避けていたんだけど、レースの非日常には普段履かない色が似合うかもしれないと思って、臆することなくトライしてみたよ!
アウトソールのラバーは必要最低限に留めることで、この圧倒的な軽さを産み出しているようだね。
ま、普段履きはしないから、耐久性は大した問題じゃないんだ。
さて、早速走ってみよう。
・・・。
と言いたいところなんだけど、実は先日のレースのダメージが抜けていないなかビルドアップ走なんかしちゃったら、左脚を酷く痛めてしまったんだ!
今レース用のシューズを履いて、レースペースで走るなんてとても無理なんだ。
という訳でレビューはまたの機会に。
それにしても11月の本命レース、こんなんで間に合うのかな?
もうマラソンなんて危なくて下らないもの止めちゃおうかな?
なんちゃって、ハハハ'`,、('∀`) '`,、!
じゃあみんな、またね(^.^)/~~~