護国寺MENSHOの夏メニュー、名前が長過ぎて覚えられないトウモロコシの冷やしラーメンは先週無事に食べ納め、となると、巌哲の夏メニュー、「盛り」も食べ納めねばならぬ。
そこそこの残暑のなか、つくつくぼうしの鳴き声を聞きながら早稲田まで散歩。
最早私の大嫌いなアブラゼミの鳴き声は全くの皆無で、季節は確実に進んでいる。
盛り、初めての最小サイズ200g。
マラソンが終わった後も、腹具合の不調が続いており、いつもの300gを食べきる自信がなくて日和ってしまった。
もう二郎には二度と行けないかもしれない。
今年最後の盛りを、しっかりと味わって頂く。
シンプルであるが故に誤魔化しの効かない盛り、麺の旨さをダイレクトに味わう。
拘りのネギは2種類、いつものスモーキーな厚切り肉も旨く、薬味の柚子胡椒もこのシンプルな麺によく合う。
麺の1本、九条葱の一切れをも残すこと無く完食の後は、スープ割を貰ってフィニッシュ。
ごちそうさまでした。
また来年会いましょう!
ちなみに会社に戻る道すがらお腹がゴロゴロいいだし、その後激しい下痢を発症した。
どうなっているんだ?