暑い。
猛烈に暑い。
極端に暑さに弱いワタクシ、昼飯を食べに行くのも億劫だが、夏向けの麺を求めて早稲田まで散歩。
お目当てはこちら、巌哲の夏の風物詩、盛り、300g。
まるでそうめんや冷麦を啜るかの如く、中華麺いただける、ありそうでなかった一品にして逸品。
シンプルだからこそ誤魔化しの効かないこのメニュー、麺の旨さがダイレクトに伝わる。
麺を汁に浸けると、サッと油が拡がる。
茹で上がった麺を水で絞めた後、オイルをまぶして手で撹拌しており、恐らくは麺同士がくっつかないようにする配慮なのだろうが、このオイルが無味無臭の不思議。
ずるずる啜り、肉に齧り付き、蕎麦湯みたいなスープ割をもらってフィニッシュ。
旨かった!
最高級ラインの鮪塩冷やしはお盆明けまで休止中。
という訳で、次回はお盆明けに鮪塩冷やし狙いで!