Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

巌哲(早稲田)

暑い。

猛烈に暑い。

 

極端に暑さに弱いワタクシ、昼飯を食べに行くのも億劫だが、夏向けの麺を求めて早稲田まで散歩。


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お目当てはこちら、巌哲の夏の風物詩、盛り、300g。

まるでそうめんや冷麦を啜るかの如く、中華麺いただける、ありそうでなかった一品にして逸品。

シンプルだからこそ誤魔化しの効かないこのメニュー、麺の旨さがダイレクトに伝わる。

 

麺を汁に浸けると、サッと油が拡がる。

茹で上がった麺を水で絞めた後、オイルをまぶして手で撹拌しており、恐らくは麺同士がくっつかないようにする配慮なのだろうが、このオイルが無味無臭の不思議。

 

ずるずる啜り、肉に齧り付き、蕎麦湯みたいなスープ割をもらってフィニッシュ。

旨かった!

 

最高級ラインの鮪塩冷やしはお盆明けまで休止中。

 

という訳で、次回はお盆明けに鮪塩冷やし狙いで!