Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

山中湖おかわりランニング

部屋でワインを飲み、翌朝のランに備えて10時前には就寝。

しかし12時過ぎに目が覚めて、以降パッチリと覚醒してしまい、全く眠れなくなってしまった。

もしかしたら、精神でも病んでしまったのだろうか。

しかし冷静に考えてみたら、前日に12時間以上も寝てしまったので、身体がこれ以上の睡眠を求めていないのではないかと思い当たった。

 

布団で右にゴロゴロ、左にゴロゴロ、しかし一向に眠りは訪れず、空が白んで来たのを確認して眠ることを諦めた。

ランニングウェアに着替えて5時前には外へ。


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ほぼ寝ていない状態で走る。

世界は色彩を欠いているが、それは私が寝ていないからではなく、霧が濃いからだ。


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霧がかかってモノクロームな山中湖は、まるで水墨画のようだ。

これはこれで風情があって、なかなか良い景色である。

 

前日、雨のせいで期せずしてビルドアップ走をやってしまった影響か、なんとはなしに脚が重い。

しかし冷涼な早朝の山中湖で、ゆっくりとジョギングをするのも何かもったいないと、速めのジョグというか、遅めのペース走というか、そんな絶妙なペースで一周+αで15km。


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ラスト3kmぐらいで霧は晴れ、すると気温も急上昇、最後は汗ダクになってしまったので、コンビニでチョコモナカジャンボを買い求め、クールダウンしながら、つまりはチョコモナカジャンボを食べながら宿に戻った。

お行儀悪くてスイマセン。

 

貸切状態の大浴場で汗を流し、人工温泉にゆったりと浸かり、ランニングウェアを洗濯し、ボリュームのある朝食を頂いたら、9時にはチェックアウト。

部屋のトイレにウォシュレットが無いのは大誤算だったが、とてもホスピタリティの高い宿で、その割に価格はずば抜けて安く、トイレ問題以外は大満足なのだった。

うーん、ウォシュレットさえついていれば、山中湖の定宿にしてちょくちょく通いたいところなんだけどな。

 

さて初めての山中湖ランニング、一周13kmと旅ランの定番である河口湖や諏訪湖に比べて距離が短いので、今まで敬遠していた部分もあった。しかしながら湖畔の70%はサイクリングロードが周回していてとても走りやすく、そのせいか河口湖とは比にならないほど多くのランナーが走っており、実にランニング向けのコースであった。

富士山を望めるポイントが長く、その意味では河口湖よりも遥かに景色が良いし、また走りたくなる湖である。

再訪は必至だ。

 

宿を出て車を走らせていると程なく、湖畔に農家の直売所が出ているのを発見、早くも桃を売っていたので、年老いた母へのお土産に買い求め、観光もせずに東京に向かった。

午前中の東名高速は空いており、11時には実家に到着した。

 

近いぜ、山中湖。