Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

デニーズ

会議が14時過ぎに終わり、これは昼営業15時までの札幌ラーメンの名店、三ん寅狙いの絶好のチャンスなのではないかと久し振りに訪ねてみれば、閉店間際にも関わらず7~8人以上の行列。ハードル高い。

踵を返してカレーの店ヨッチに行先変更しようと思った瞬間、そうだ、デニーズの坦々麺のリベンジを忘れていたと、更なる行先変更。

なんだか変更の多い人生だ。


f:id:OKComputer:20220523192809j:image

湯河原の名店、飯田商店の店主が認めた、との記載が目を引く坦々麺。

別にいいんだけど、自らそうメニューに書いちゃうのはダサいにも程があると思うんだな、私は。

弊社のビブグルマン、サマーな後輩(仮名)オススメ、という方が個人的にはしっくりきます。あまり影響力はないけどね、ハハハ。


f:id:OKComputer:20220523192912j:image

着丼。

見た目は極めてオーソドックスな坦々麺だ。

 

ところで何故にこれがリベンジなのかと言うと、前回ランチタイムど真ん中に訪れてオーダーした際に、スープがぬるく、麺が伸びた、つまりは完成してから提供されるまで相当に時間が経過したであろうブツが出てきた。

オペレーションがまずいだけで、坦々麺がまずいという判断は出来なかったので、リベンジしなくちゃと思ったのだ。

 

特徴的なのは挽き肉かな。

粗めに切られたゴロゴロ食感、肉肉しい。

辛さはおさえ目、胡麻はしっかり、細麺も伸びておらず、ファミレスらしい万人に受けそうな坦々麺ではある。

悪く言えば、たかちゃんらーめん的に凡庸、という感じ?

 

お値段も990円と微妙なところ。

 

うーん。

確かに飯田商店の店主が認めた、ぐらいしかウリはないのかもね。