昼休みに会社を抜け出し、近所の形成外科にて下半身のリハビリを。
牛丼、あたまの大盛、生卵、しじみ汁。
ところで、しじみ汁っていつからメニューに加わったのだろうか?
飲酒習慣のある私には、しじみに含まれるオルニチンがありがたい。
やはりライザップ牛サラダよりも、牛丼の方がはるかに旨い。
そして値上げしてもなお、デフレの象徴のように安い。地理的のみならず経済的にも、日本は欧米諸国から遅れ、東南アジアに近付いている気がする。
早い、安い、旨いの三拍子は不変だ。
ところで、月間300kmも走っていれば何を食べても太らないと思っていたのは単なる私の思い込みだったようで、この翌日の定点観測で、体重が久し振りに63kg台にのってしまった。
のみならず、常時9%台、時には8%台まで下がっていた体脂肪率も、これまた久し振りに10%を超えたのだった。
忘れていたけどランニングの消費カロリーなんて大したことなく、10km走ったところでたかだか650kcal程度のものなのだった。
走るのに糖質は不可欠だけど、過剰に摂ればそれはやはり贅肉になる。
もう少しだけ食事に気をつかって、身軽に生きましょう。