昼休み、会社を抜け出し護国寺の形成外科にて腰と下半身のリハビリ。
寒くなってきたからか、若干調子の悪い今日この頃である。
リハビリを終えたらついでのランチは吉野家で。
いつものライザップ牛サラダを頼もうとして、ふと、そうか、今朝も11km走ったのだから、むしろ糖質は抑えるのではなく摂取すべきと思い直す。
そんな訳で、オーダーは牛丼あたまの大盛、生卵。
旨い!コレコレコレコレ!!!!
桂花ラーメンと吉野家の牛丼が、学生時代の私のソウルフードであったのだ。
追憶と追想の味。
私が高校生の頃にはあたまの大盛は勿論、特盛もなかった。
普段は並と卵、お腹が空いてる時は大盛と卵、バイト代が入って財布に余裕のある時は並と牛皿と卵なんて頼み方もしていた。
当時のメニューは非常にシンプルだったし、私の人生もシンプルだった。
あと、当時仲間内で吉野家松屋論争という仁義無き戦いがしばしば勃発していたが、私は横綱と幕下を比べる位に意味のないことだと見なしてした。
今でも松屋に行く時は牛めしを頼むことはなく、定食かカレーに限られる。
逆にいくらメニューが増えようとも、吉野家では定食やカレーには見向きもしない。
早くて安くて旨い吉野家の牛丼、やっぱりたまには食べないとね!