Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

しぶそば蒲田店

ついにこの日が来た。

第一回モデルナワクチン接種である。

世の中の感染拡大状況は絶望的な様相を呈して来ているなか、感染することなく濃厚接触者になることもなく、ここまで辿り着いたことは幸運だったと言っていいのかもしれない。

 

そして、自宅のすぐ近くに大規模接種会場が設けられたことも、そしてこの大規模接種会場が決して便利な場所にないことで、あっさりと予約がとれたことも、幸運だったのかもしれない。

 

大規模接種会場はとてもシステマチックに機能しており、全くストレスを感じることなく接種を終えることが出来た。

 

アナフィラキシーショックの経過観察時間、15分間パイプ椅子で座って待ち、解放されたのは11時50分過ぎ。

ワクチン接種は11時半、私が会場入りしたのが11時15分、お見事なオペレーションである。

 

さて、ランチタイムど真ん中になってしまったけど、とりあえず蒲田に向かいますかね。

 

おっと、駅構内の愛しのしぶそばが空いてるじゃありませんか。
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この夏、しぶそば蒲田店では温かいメニューと揚げ物の提供を停止している。

その代わり限定の冷やしメニューが充実しているのであります。


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そんな一品、台湾ミンチ風まぜ蕎麦、大盛、追飯付き、680円。

そばもたっぷり、具もたっぷり、追飯もたかちゃんらーめんの倍ぐらいの量がある。

 

正直、美味しい蕎麦に対する冒涜のようなメニューだなと躊躇していたのだが、試してみたらとても旨い。

流石はしぶそばである。

これは更なる冒涜系メニューのカルボナーラ風つけ蕎麦も試さねばなるまい。

 

ちなみに、翌週からは新蕎麦の提供が始まるそうなので、カルボナーラ風つけ蕎麦の前に、普通の蕎麦を食べに再訪しなくては。

 

ごちそうさまでした。