10月末に愛鷹山登山をした日、ランチを摂りに出掛けたのは炭焼きレストランさわやか長泉店。
1時間以上の待ちを告げられて、暇潰しに近所をウロウロ、地方都市にありがちな巨大なドラッグストアでみつけたのが...
レトルトの静岡おでん。
大晦日に年越しそばと一緒に頂きます。
黒はんぺん、そしてあおさとサバ節粉のふりかけ。嗚呼、静岡の味といいたいところだが、本来もっと濃いはずの汁の色はコンビニのおでんっぽいし、黒はんぺんとふりかけを除けば静岡おでんという感じはあまりしなかったかな。
私は今の会社に転職した直後から約2年間、静岡エリアの営業を担当していたことがあり、生しらす、桜海老、静岡おでんには思い入れがある。故に点が辛くなるのかもしれない。
でもこの商品、静岡の有名な店の名を冠した、メイド・イン・静岡の製品であることに間違いはないようだ。
久し振りに中部静岡グルメを堪能したくなった。
広い静岡、東部、中部、西部、伊豆と食文化もそれぞれ異なる。
静岡県中部は通り過ぎるばかりで全く立ち止まってなかったからなぁ。
手頃な山か、旅ランコースを探してみよう。