Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

更に、新しい靴。

走行距離が800kmを超えたマキシマム・クッション・ランニング・シューズ、BONDI6。

 

普通に履いている分には、まだクッション性能や反発力は充分に残っているように思えるのだが、ソールを見ると踵が磨り減りミッドソールが一部露出、更に中央から爪先にかけても随分と磨り減っており、遂にお別れの時が来たようだ。

ランニングシューズの寿命とは、一説によれば500kmが目安というし、よくもってくれたと言うべきかもしれない。

 

先日クリフトン7を購入したばかりだけれど、最近よくやるロング走やLSD走用に、脚に優しいBONDIシリーズは保有しておきたいところ。そんな折りにたまたま楽天で最新モデルのBONDI7を安売りしている店を発見したので、つい購入してしまった。


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漆黒のBONDI7。

個人的には5代目となるHOKA oneoneのランニング・シューズだ。

ランニング・シューズに関しては、どちらかと言えば明るい色を好んで履く傾向にあり、黒は初めてのチョイスだが、安くなっていたのはこの色だけだったので選択の余地なし。まぁ、履き潰した後にもしも街履きで使うようなら、使い勝手は良い色だと言えよう。


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先日買い物に行った陸上専門店の店員さん激推しのインソールに換装。

これ、脚の負担が大幅に減るらしいのだが、片足を純正インソール、もう片方をこのインソールいれて少しも歩くだけで効果がハッキリとわかる優れもの。


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before


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after

 

おっと、かつて私が所有していた、漆黒ボディに紅いレザーパッケージのプジョー306カブリオレを彷彿させる配色に、俄にテンションが上がる。

このような小さな自己満足も、ランニングのモチベーション維持には大事なのだ。

 

 

このBONDI7とクリフトン7が、とりあえず2021年の我がランニング・ライフの相棒となる予定。