Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

なかむら屋(上野毛)

ジョグに登山にと集中的に下半身を痛め付けたせいか、左の臀部に痛みが。

おそらく梨状筋症候群ってヤツですな。

 

土曜日、ジョグは控えて近所の整体へ。

電気、メドマー、ストレッチ、鍼のフルコース。

しかし梨状筋とは深い場所にあり、アプローチが難しく、あまり効果は感じられず。

 

症状は軽く、若干お尻が痛いだけで歩行には問題がないので、その後歩いて上野毛のなかむら屋を目指す。

 

多摩川の河川敷を上流へ向かいひたすらに歩く。


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この葡萄園に到達したら、目的地は近い。


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到着。


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まずは喉の乾きをビールで潤します。


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本日のオーダーはつけ麺中盛、ネギ・チャーシュートッピング。

相変わらず、ガツンとパンチが効いている、強すぎる塩味のオイリーなつけだれ。何にも似ていない、唯一無二のつけ麺である。旨すぎる。

 

ラーショのレーゾンデートル、ネギとチャーシューも最高。

 

麺とネギとチャーシューを少し残した状態でスープ割りをもらえば、締めはラーショのラーメンに早変わり。

まさに一粒で二度美味しいアーモンドグリコ的なメニュー。例えが昭和的に古いが、なかむら屋も昭和の時代から続く老舗なのである。

 

大満足でごちそうさま。