コロコロボディの金ぴかアジ。
最大は32cm。
小さめのアジは5枚卸しにしてその日のうちに刺身で堪能。
猛烈に旨い。
最大サイズは塩焼きで。
写真撮り忘れちゃったけど、脂ノリノリで本当に旨い。
イシモチの塩焼きも旨いけど、個人的にはアジの比ではない。そもそもアイツは目付きが気に入らない。
そんな訳でアジが充分に釣れた時には、イシモチは全てリリースするのであります。
二日目のアジ。
身と脂が混濁し、イノシン酸が熟成され、食感はソフトになってしまうものの、旨味と甘味が前日よりも濃い。旬のアジ、最早旨すぎて、オフコース以上に言葉にできない。
ミネラル豊富なアメリカ産岩塩を使用した5%強の食塩水に30分浸けて、一晩干した干物。
旅館の朝食で出てくる矢鱈と塩辛いアジの干物とは一線を画す、完全に酒のツマミ仕様の仕上がり。
勿論泡にも合いますよ。うめー!
味が良いからアジ。納得。
また釣りに行こう。