Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

一麺入魂らーめん潤(蒲田)

9割がた、いや、95%ほど膝は良くなったのだが、予約もしていたし、根本的に治そうと、中1日で再び整骨院へ。

 

ストレッチ、電気、マッサージ。

膝のみならず、腰から下全体を整えてもらったような感じで施術後はなんかスッキリした気分。

 

このまま蒲田まで散歩だ!

 

しかし私の散歩には下心があったのである。

それは勿論ラーメンを食べるということ。

目指した先は、燕三条ラーメンの雄、一麺入魂らーめん潤だ。


f:id:OKComputer:20200504131706j:image

まずはビールで喉を潤す。

気温は25度を超え、3kmも歩けば汗ばむような陽気である。

ビールのアテには辣油をまぶしたメンマ。

私の好きな、チャーシューの端肉にゆず胡椒を添えたものは、もう提供されないのだろうか。


f:id:OKComputer:20200504131718j:image

そしてこちらトッピング全部乗せのマル得ラーメン1050円也。コールは麺硬め、タマネギ多め。

煮干し出汁の醤油スープにたっぷりの背脂と刻みタマネギ。極太麺。岩海苔。

これらが潤を潤たらしめている要素だ。

やはり前回食したネギラーメンのような変化球ではなく、王道を攻めるのが正解だ。

旨い。

 

途中から卓上のおろしニンニクとゆず胡椒を入れて味変。

最高。

 

このマル得らーめんと双璧を為す(と私が考えている)のがつけ麺、これからの季節は重宝する。

また来よう。

 

食後は上州屋蒲田店を覗く。

品数豊富とは言い難い同店、特に欲しいものも見当たらず、何も買わずに店を出た。

そういえばこの店、最近リールの修理を頼むぐらいしか利用してないな。

 

帰りもブラブラと歩く。

暗黒のGW期間、何故だか活字を読む気が一切おきず、自己研鑽の類いもやる気が全くおきず、テレビ観るかネット観るか、という精神的に不健康な過ごし方になっている。

しかし身体を動かすことは幸いにして億劫に感じないようでもある。

 

世の中が緊急事態なのだ、私が多少異常をきたすのもやむなしだろう。