牛に引かれてお伊勢参り。
あ、それは長野か。
とにかく久し振りのいせや参詣である。
特に三店舗あるいせやのなかでも、總本店は最も足が向かない店で、ここに限っては恐らく10年振りぐらいではなかろうか?
生ビールではなく大瓶頼むのがいせやの流儀。
シュウマイ、煮込み、枝豆のアペタイザー・セット。
串山盛り。
いせやに所縁のある故人を偲ぶ会合的なニュアンスで、半休を取得して仲間と夕方早目の時間から飲んだのだが、来客はひっきりなし、常に店内は満席状態だった。
さすがは聖地いせや。
2時間半程の滞在で席を空けてくれと促され退店。
ま、この手の店に長居は不粋ですからね。
次に行きましょう。
まだ夜は始まったばかりだ。