Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

2020年初釣り・・・Trade Winds

予定していたアカムツ狙いの初釣りが中止となり、しかし初釣りならばやはり赤い魚を狙いたいものだと、平塚のアマダイと天秤にかけた結果、私は釣り納めに引き続き東京湾タイラバのパイオニア、トレードウインズに予約を入れた。

 

ここのところ、真鯛戦線は連続して掛かるパターンか、まるでアタリがないパターンの両極端に二分化しているそうだ。

 

「最近アピール系のネクタイに大型等ヒットしたことも有りますが・・・(ダイワ蛸・カーリービーム・太ストレート)など。が、しかし・・・スタートはやはり中井チューンが良いです!それも全員で使わないと効果が薄いような気がしますね。」(トレードウインズ釣果報告より引用)

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勿論私はそんなモノは持っていないのである。

しかし、やはりというべきか、私以外は皆さん抜かりなくお持ちのようで、私は船長お手製の中井チューンを購入することでレギュレーションをクリアした。

こうしてオールドスタイルの私のささやかなこだわりは脆くも崩れ去ったのだ。

 

郷に入っては郷に従うのも遊漁船の宿命なのだ。

 

こうなったら中井チューンの実力とやらを見せて貰おうじゃないか。

10枚ぐらい釣れたら認めてやるぜ!と何故だか内心横柄なオールド・タイラバリストである。


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しかしながら2020年ファーストヒットは真鯛ではなくトラフグであった。

これがサバフグならがっかりして怒りの矛先を中井チューンに向けるところだが、福の魚の筆頭格トラフグである。

勿論大喜びでキープ。

 

次の流しで今年初めての真鯛のアタリが到来!

引きは弱いが2020の釣り運を占う初物、これをバラすと幸先が悪いので無理せず慎重に。

 

ザ・中井チューンサイズの目測300g程の小型をキャッチ、これは果たして幸先良いと言っていいのかどうか微妙だが、まぁ真鯛には違いないと前向きに捉えよう。

川崎大師のおみくじも吉だったし、何事も、特に初釣りにおいては程々が良いのだ。

 

朝から吹いていた北東の強い風は最後まで収まらず、正月らしく松竹梅で例えれば竹クラスのタフなコンディションであった。

時に荒波に立ち向かうことも釣りの、そして人生の宿命であり、これもまた初釣りの洗礼として謙虚に受け止めつつ釣りを続けた。

そう、今年も私にはアゲインストの風が吹くであろうことは想像に難くないのだ。


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【釣果】

6時30分出船、14時30分沖揚がり

真鯛3枚(1.0kg、0.5kg、0.3kg)

外道:トラフグ、ホウボウ


【タックル】

ロッド:がまかつ桜幻 B68-L solid.R

リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL

ライン:PE0.8号、リーダー:フロロ4号


【本日の総括】

型はさておき、1月の小潮周りで3枚釣れたら御の字である。

のみならずトラフグに巨大ホウボウのオマケ付き、初釣りで縁起の良いとされている魚種を三種類揃えることが出来たのは、望外の幸せと言っても差し支えないかもしれない。

特にこのホウボウはやり取りの最中ホシザメと勘違いしたほど強くて重い引きだった。f:id:OKComputer:20200106051944j:image

これが中井チューンの実力なのだろうか?

しかし、実際には従来のスタイルと比べながら釣りを出来る訳ではないので、なんとも言いようがない。

一枚目のマイクロ真鯛に関しては確かに恩恵を感じたけど、うーん、どうなんだろう?

真鯛に関しては5打数3安打、特別にアタリが増えたようには感じないのだが...。


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さて、技術がなくて薄く均一に引けないのだけど、福の魚トラフグを頂きます。

この食感はフグならでは、ショウサイフグよりも水っぽさがなくてやはり美味い。


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巨大ホウボウはムニエルにしてみた。

皮目パリパリ、身はホクホク、なんとも上品なムニエルだ。

ホウボウは刺身も悪くはないが、火を通して弾力のあるホクホクの白身が個人的には好きである。

 

ちなみにこの日は深場はやらず、水深40m台のみを攻めた。

最大3.4kgも飛び出し船中13枚、少なくともあと数週間はまだ数釣りが狙えそうな状況ではある。