糖質制限を始めて意外だったことのひとつは、調味料の類いの糖質含有量の多さだ。
とは言え、マヨネーズの糖質の低さもそれ以上に驚きだったが。
ソース、ケチャップ、ドレッシングの類いはほぼ廃棄、塩と胡椒とマヨネーズとオリーブオイルが味付けの主役だ。
サラダをマヨネーズで食べるなんて、子供の頃以来である。
ちなみに、ポン酢、という調味料も思いの外糖質量が高い。
醤油よりも塩分が低くてヘルシーなイメージがあったが、100ccあたり12gもの糖質含有量なので、冬のディナーの定番である豚しゃぶも二の足を踏んでいた。
しかし、ネットで見つけちゃいましたよ。
とば屋の味付けポン酢。
砂糖、味醂不使用で、糖質量は100ccあたり約5.3gと半分以下。
よって6本まとめ買い。
柑橘類の香り強めの爽やかな味で、鍋は勿論冷奴にもとても合う。
唯一の問題は糖質量は普通のポン酢の半分以下なのに、価格は2倍以上することだ。
しかし、コストがかかることを気にしていたら糖質制限は成立しないことは身に沁みているのである。
何の問題もない。
手軽で旨い豚しゃぶ、今シーズンはとば屋のポン酢とともに頂きます。